
初心者向け:中古パソコンの選び方と注意点
パソコン全般のお役立ち情報

この記事の最終更新日:2025年6月30日
これからパソコンを始めてみようと思って、できるだけ安く済む中古パソコンを探しているんです。
でも、CPUとかメモリとか、スペック表を見ても言葉の意味が全然分からなくて…。
安すぎるものを買って「安物買いの銭失い」になるのも怖いし、初心者は一体何を基準に選べばいいんでしょうか?
初めてのパソコン選び、ワクワクしますよね。
そして、コストを抑えつつ賢く始めたい、と中古パソコンに目を付けられたのは、非常に素晴らしい選択です。
ご安心ください。
PC選びは、一見すると複雑な専門用語のパズルのように見えますが、実は、初心者が覚えるべき大切なポイントは、たったの「3つの魔法の言葉」だけなんです。
今日は、その魔法の言葉の意味から、なぜ中古PCが初心者にとって最高の選択肢となり得るのか、そして危険な「地雷PC」を避けて、最高の相棒を見つけ出すための具体的な手順まで、世界一優しく、そして日本一詳しく解説していきます。
この記事を読み終える頃には、あなたはもう初心者ではなく、自信を持って自分の一台を選べるようになっていますよ。
【大原則】なぜ初心者にこそ「中古パソコン」がおすすめなのか?
まず、「なぜ新品の格安PCではなく、中古PCを選ぶべきなのか」という、最も根本的なお話をさせてください。
そこには、価格以上の、非常に重要な理由が存在します。
「同じ値段」で、全く異なる「品質」が手に入る
例えば、あなたが5万円の予算を持っているとします。
この予算で、2つの選択肢があります。
- ・選択肢A:新品5万円の入門向けノートパソコン
- ・選択肢B:中古5万円の元・ハイエンドビジネスノートパソコン
多くの方は「新しい方が気持ちいい」と、Aを選びがちです。
しかし、AのPCは、5万円という価格を実現するために、ボディは衝撃に弱いプラスチック製、キーボードは打ち心地の悪い安価なもの、液晶画面は視野角の狭い低品質なものが使われていることがほとんどです。
一方で、BのPCは、3年~4年前には1台20万円以上で販売されていた、企業の第一線で使われることを前提としたモデルです。
衝撃に強いマグネシウム合金のボディ、長時間のタイピングでも疲れない高品質なキーボード、どこから見ても美しいIPS方式の液晶ディスプレイなど、PC全体の「モノとしての作り」が、AのPCとは全く異なります。
中古PCを選ぶということは、単に「安いPC」を買うのではなく、**「本来は高価な、非常に品質の高いPCを、驚くほど安価に手に入れる」**という、賢い行為なのです。
「サクサク動く」体験が、学ぶ楽しさを教えてくれる
初心者がPCに挫折してしまう最大の原因は、「動作が遅い」というストレスです。
クリックしてもなかなかアプリが起動しない、Webページが固まる、といった経験が続くと、PCを触ること自体が億劫になってしまいます。
後述する基準を満たした優良な中古PCは、新品の格安PCよりもはるかに快適に、サクサクと動作します。
この「ストレスのない快適な体験」こそが、あなたが新しいことを学び、PCの世界を楽しむための、最高のモチベーションとなってくれるのです。
【3つの魔法の言葉】初心者が覚えるべき、中古PC選びの絶対基準
では、星の数ほどある中古PCの中から、「当たり」のPCを見つけ出すために、初心者が覚えるべきことは何でしょうか。
それは、たった3つの「魔法の言葉」です。
この3つの基準さえ満たしていれば、あなたが手にするPCは、今後数年間にわたって、あなたの期待に応え続けてくれるでしょう。
魔法の言葉1:CPUは「第8世代 Core i5」以上
CPUは、パソコンの「頭脳」にあたる、最も重要な部品です。
そして、この頭脳には「世代」というものがあります。
私たちが絶対的な基準として推奨するのが、**Intel社のCore iシリーズにおける「第8世代」以降のCPU**です。
【なぜ第8世代なのか?】
難しい話は抜きにして、こう覚えてください。
第7世代までのCPUの頭脳(コア)が2つだったのに対し、第8世代からは、それが一気に4つに倍増しました。
頭脳が2つから4つに増えれば、複数の作業を同時にこなす能力が、劇的に向上します。
Webを見ながら、音楽を聴き、メールを書く、といった、ごく当たり前の使い方でも、この差は体感できます。
そして何より、この**第8世代CPUは、最新OSであるWindows 11が公式にサポートする、最低ライン**です。
これより古い世代のCPUでは、2025年10月にサポートが終了するWindows 10を使い続けることになり、セキュリティ上、非常に危険です。
「第8世代以降」が、未来の安心を保証する合言葉なのです。
【Core i5とは?】
Core iシリーズには、性能順にCore i3, i5, i7といったグレードがあります。
Core i3は基本的な作業向け、Core i7はプロ向けの高性能版です。
その中間に位置する**Core i5**は、性能と価格のバランスが最も良く、日常的な用途で力不足を感じることはまずない、最適な選択肢です。
魔法の言葉2:メモリは「8GB」以上
メモリは、PCが作業を行うための「机の広さ」です。
この机が広ければ広いほど、たくさんのアプリ(教科書やノート)を同時に広げて、快適に作業できます。
【なぜ4GBではダメなのか?】
中古市場には、4GBのメモリを搭載したPCも安価に流通しています。
しかし、**4GBは、2025年現在、絶対に避けるべき容量**です。
最新のWindows 11は、それだけで4GB近いメモリを消費するため、4GBのPCでは、OSを起動しただけで「机の上がいっぱい」になってしまうのです。
これでは、快適な作業は望めません。
【8GBがもたらす快適さ】
**メモリ8GB**は、現代のPC利用における、快適さの最低ラインです。
これだけあれば、Webブラウジング、動画視聴、Officeでの資料作成といった、一般的な用途でストレスを感じることは、まずありません。
もし予算に少し余裕があれば、16GB搭載モデルを選ぶと、さらに盤石の快適さが手に入ります。
魔法の言葉3:ストレージは「SSD 256GB」以上
ストレージは、あなたのデータやアプリを保管しておく「本棚」です。
そして、その性能は「本の出し入れの速さ」で決まります。
【SSDが絶対に必要な理由】
ストレージには、旧世代の「HDD(ハードディスクドライブ)」と、新世代の「SSD(ソリッドステートドライブ)」があります。
HDDが、回転する円盤から目的のデータを探し出すのに対し、SSDは電気的な信号で瞬時にデータにアクセスします。
この違いにより、**SSDを搭載したPCは、HDDのPCに比べて、PCの起動やアプリの立ち上がりが、劇的に速く**なります。
この「キビキビ感」こそが、PCの快適さを生み出す源泉です。
中古PCを選ぶ際は、必ずストレージの種類が**SSD**であることを確認してください。
【256GBという容量の目安】
SSDの容量は、最低でも**256GB**は必要です。
128GBでは、OSといくつかの基本的なソフトをインストールしただけで、すぐに空き容量が不足してしまいます。
256GBあれば、作成した文書や、たくさんの写真を保存しても、当面は安心して使うことができます。
【実践】中古パソコン選びのステップ - これさえ見れば失敗しない
3つの魔法の言葉を覚えたら、いよいよ実践です。
以下のステップに沿って、あなただけの宝物を探しに行きましょう。
ステップ1:信頼できる「お店」を選ぶ
中古PC選びで最も重要なのは、実はスペックよりも「どこで買うか」です。
フリマアプリなどの個人間売買は、保証がなく、トラブルに巻き込まれるリスクが高いため、初心者の方は絶対に避けるべきです。
必ず、古物商許可を持ち、専門スタッフによる厳格な検品とクリーニング、そして**最低でも90日以上の動作保証**を提供してくれる、私たちのような中古PC専門店を選んでください。
ステップ2:スペック表を解読する
お店のサイトで、気になるPCを見つけたら、スペック表と「3つの魔法の言葉」を照らし合わせてみましょう。
- ・CPU: `Intel Core i5-8250U` → ハイフンの後の「8」は第8世代を意味します。これはクリアです!
- ・メモリ: `8GB` → 最低条件の8GBをクリアしています。十分快適です!
- ・ストレージ: `SSD 256GB` → 高速なSSDで、容量も十分です。これもクリアです!
この3つの条件を満たしていることを確認できれば、そのPCは「当たり」である可能性が非常に高いです。
その他にも、「Webカメラ」や「Wi-Fi」「Bluetooth」といった機能が搭載されているかも確認しておくと、さらに良いでしょう。
ステップ3:外観と状態を確認する
中古品である以上、多少の傷や使用感はつきものです。
天板の擦り傷などは、性能に影響しませんので、気にしすぎる必要はありません。
それよりも、**液晶画面にドット抜けや表示ムラがないか、キーボードの文字が消えていたり、特定のキーが押しにくかったりしないか**、といった、実際の使い心地に影響する部分を、商品説明の写真や記載でよく確認しましょう。
信頼できるお店は、こうしたマイナスポイントも、正直に記載しています。
【購入後】PCと仲良くなるための最初のステップ
無事にPCが手元に届いたら、最高の状態で使い始めるための、最初のセットアップを行いましょう。
【アップデートを最新の状態に】
まずは、Windows Update(あるいはmacOSのソフトウェア・アップデート)を実行し、OSを最新の状態にします。
これにより、最新のセキュリティ保護が適用され、PCが最も安全な状態になります。
【基本的なソフトウェアを揃える】
Webブラウザ(Google Chromeなど)、セキュリティソフト(Windowsには標準でMicrosoft Defenderが搭載されています)、そして必要であればOfficeソフトなどをインストールします。
【バックアップの習慣をつける】
万が一に備え、大切なデータは、外付けのストレージや、OneDriveなどのクラウドサービスに、定期的にバックアップ(複製を保存)する習慣をつけましょう。
まとめ - 中古パソコンは、初心者にとって最高の「最初の選択」
中古パソコンの選び方、その不安は解消されたでしょうか。
- 1. 中古PCは「高品質を、低価格で」手に入れる賢い選択:
新品の格安PCよりも、元々が高価な中古ビジネスPCの方が、作りが良く、快適に動作します。
- 2. 覚えるべきは「3つの魔法の言葉」:
「CPUは第8世代Core i5以上」「メモリは8GB以上」「ストレージはSSD 256GB以上」。
この基準さえ守れば、大きな失敗はありません。
- 3. 最も重要なのは「信頼できるお店選び」:
適切な整備と、十分な保証を提供してくれる専門店から購入することが、あなたの安心を約束します。
中古パソコンは、決して「安かろう、悪かろう」ではありません。
それは、正しい知識を持って選べば、PC初心者の方が、最小限の投資で、最高のデジタルライフへの第一歩を踏み出すことを可能にしてくれる、素晴らしい選択肢なのです。
この記事が、あなたの素晴らしいPCライフの始まりの一助となれば、これに勝る喜びはありません。
そして、もし、あなたのPC選びや、購入後の設定で、少しでも不安なことがあれば、いつでもお気軽に、私たちPCのプロにご相談ください。
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