ノートパソコン周辺機器にはどんな種類がある?主な周辺機器を紹介!

ノートパソコン周辺機器にはどんな種類がある?主な周辺機器を紹介!

ノートパソコン周辺機器にはどんな種類がある?主な周辺機器を紹介!
 
ノートパソコンは、本体と操作盤(モニター+トラックパッド+キーボード)をダッシュボードのように、コンパクトに前面装備したパソコンです。
 
ところがコンパクトであるが故に、デスクトップパソコンとは使い勝手が異なり、ユーザーによっては使い勝手が悪いと感じるケースもあります。例えば「画面サイズが小さく、表示が見づらい」「ポート数が少なく、接続できる機器が限られてしまう」など。この弱点を補うのが周辺機器です。ここではノートパソコンのインターフェース改善に役立つ周辺機器を解説します。

Bluetoothマウス

Bluetoothマウスとは、Bluetooth規格の無線通信によってパソコンに接続するワイヤレスマウスのことです。

通常のワイヤレスマウスは、パソコン本体のUSBポートにマウス用レシーバーを装着する必要があります。しかしBluetoothマウスの場合、Bluetooth規格対応のパソコンであれば、マウス用レシーバーを装着しないでマウス操作ができます。

最新のノートパソコンは、ほとんどのモデルがBluetooth規格対応なので、Bluetoothマウスを使用すれば、窮屈なトラックパッド操作から解放され、パソコン操作のインターフェースが向上するでしょう。

この他、Bluetoothのメリットとして次が挙げられます。

  • USBポートを1口空けられる……ノートパソコンのUSBポートは2―3口と少ないので、Bluetoothマウスを使うことでもUSBポートの1口占有を避けられる
  • ノートパソコンの持ち運びをしやすい……収納に不便なコードや紛失しやすいレシーバーがないので、ノートパソコンのすぐ持ち運びできる
  • デスクワークの効率が上がる……コードがないのでデスクワーク上の障害にならない

外付けキーボード

ノートパソコンに標準装備されているパンタグラフ型キーボードは、浮き沈みが少ないのでタイピング感が得られず、そのことでフラストレーションを起こすユーザーもいます。そんな方に重宝されるのが外付けキーボードと言えます。

外付けキーボードには、主に以下のような種類があります。

  • メンブレン型……デスクトップパソコンで使用されている浮き沈みが大きい一般的なタイプ
  • メカニカル型……各キーにスイッチが備わっており、独特のタイピング感があるので正確にタイピングしやすいタイプ
  • 静電容量無接点型……キーが完全に沈み込まなくても入力を検知するタイプ。指の負担を軽減する効果があると言われている

デュアル表示用外部モニター

職場、家庭など固定の場所でノートパソコンを使う時の周辺機器です。

22インチ以上の外部モニターをノートパソコンに接続し、モニターをデュアル化することで、外部モニターでWebサイトの資料を検索・収集し、その資料を参照しながら本体モニターで企画書、提案書、プレゼンなどエビデンスが必要な文書作成が可能になり、文書作成の効率化を図れます。

また文書作成のための画面切替えが不要になるので、以下のようなメリットも得られます。

  • 画面切替えの度にマウスをタスクバーへ移動する手間を省ける
  • 切替えによる作業中断、文書作成中の連想や閃きで頭に浮かんだアイデアの忘却を防止できる

ドッキングステーション

ノートパソコンにはUSBポートが標準装備されているので、このポートに外部モニター、外付けキーボード、Bluetoothマウスなどの周辺機器を接続して機能拡張をすれば、デスクトップパソコン並みの快適な作業環境が可能です。ただしUSBポートは2―3口しか搭載されていないので、機能拡張には限界があります。

また、会議やプレゼンでノートパソコンに周辺機器を接続して使う場合は、事前に周辺機器を接続し、事後に接続した周辺機器を1つずつ外し、自席に戻ってから外した周辺機器を接続し直すなどの手間暇がかかります。

このような機能拡張の限界と、周辺機器接続・取り外しの手間暇を解決してくれるのがドッキングステーションと言えます。

ドッキングステーションとは、様々な端子を搭載した機能拡張用の周辺機器のことです。

類似の周辺機器に「USBハブ」がありますが、USBハブはUSBポートの増設しかできません。

対してドッキングステーションの場合は、USBポートの他に外部モニタ・プロジェクター接続ポート、社内LAN接続ポート、プリンタ・スキャナ接続ポートなど、デスクトップパソコン並みの快適なパソコン作業環境を実現する多種のポートを搭載しているのが特徴です。

しかも周辺機器接続時の着脱の煩わしさがないのも特徴です。

と言うのは、ドッキングステーション側のポートに必要なすべての周辺機器を接続し、ドッキングステーションの端子をノートパソコンのポートに接続すれば、ノートパソコンはドッキングステーションに接続されたすべての周辺機器を、拡張機能として使用できるからです。

したがって、例えば会議やプレゼンの場合はその場に持ち込んだ自分のノートパソコンにドッキングステーションを接続するだけで必要な周辺機器を利用でき、終わればドッキングステーションを取り外すだけで済みます。

モバイルバッテリー

外出時にノートパソコンを使っていると以下のような冷や汗状態に陥るケースが少なくありません。

  • 予想より電力を消費してバッテリーが残量切れ寸前
  • しかし近くのカフェターミナル駅などにバッテリー充電の電源コンセントがない

そんな時の助っ人がモバイルバッテリーではないでしょうか。モバイルバッテリーとは、外出時のノートパソコンの充電器です。外出時にUSB給電ポートとAC電源プラグを装備したモバイルバッテリーを携行すれば、いざと言う時に安心です。

冷却パッド

ノートパソコンに高負荷がかかると排熱が追い付かず、ノートパソコンはCPU処理速度を自動的に低下させます。当然ノートパソコンの動作が遅くなり、作業効率が著しく低下します。そんな時の助っ人が冷却パッドです。

冷却パッドは、ファンで冷風を送風することでノートパソコン本体の温度を下げる装置です。ノートパソコンの熱暴走も防止できます。また冷却パッドにはパソコン本体の高熱化によるCPU、メモリ、内部ストレージ、端子などの破損・故障を防ぎ、ノートパソコンの寿命を延ばす効果もあります。

振動アラーム

ノートパソコンは携行できるのが最大の特徴でありメリットです。これは裏を返せば盗難に遭いやすいパソコンを意味しています。盗難防止に役立つ周辺機器の1つが「振動アラーム」です。

ノートパソコンから離れる際、閉じたノートパソコンの蓋の上に40(幅)×30(高さ)mm程度の小さなカップのような機器をアタッチメントで固定するだけの機器です。所有者がノートパソコンを離れている隙に第三者がノートパソコンを動かすと、センサが異常を検知し、アラーム音とLED光で周りの人に異常を知らせる仕組みです。

盗難防止用の周辺機器としては、他にも「セキュリティワイヤー」があります。ノートパソコンを机や机近くの固定物にワイヤで固縛し、第三者が勝手にノートパソコンを持ってゆけないようにする機器です。

まとめ

ノートパソコンをデスクトップパソコン並みの快適な操作環境で使用し、デスクトップパソコン並みの作業効率でノートパソコンを使用するには、ノートパソコンの周辺機器は不可欠なアイテムと言えます。

自分が担当している業務特性やノートパソコンの使用目的に合った周辺機器を用意すると良いでしょう。

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